参加者
全国から集まった参加者の思い(主催者に対するメッセージ)を紹介します。
小宮山 友美(北海道)
滝川のすり鉢を離れ、50kmクロスカントリー飛行を目指しています。
350hrs, 5hrs, 1,000m
所属:SATA
松田 淳(東京)
日本選手権出場に必要な知識・技量(特にガ グル、競技フライトのABC)と山飛びの修得を目指しています。
1,170hrs, 750km, 23,000km
所属:JSC,SATA
高木 伸雄(愛知)
XCフライトの実際を学びたいと思います。
普段は、岐阜基地の半径5nmの許された範囲で東西あるいは北の端を行き来するのがせいぜいです。毎年、春の連休には高山で北アルプスを飛ぶ合宿に参加して、乗鞍岳を経由して槍ケ岳あたりまでは行っています(往復100km)が,まだまだ山岳滑翔が身についたとは言えません。上記のような経験しかありませんので、XCフライトの実践を学びたいと思います。出来れば50km、あるいはそれ以上を飛びたいと思います。
410hrs, 5hrs, 1,000m
所属:CJAA
八尾 正孝(東京)
1.自分の空読みの力を向上させ、フライ
ト成果に結び付けたい
バラバラに持っている気象の基礎知識をその日の気象予測と結び付け、予測をもとに飛び、その結果を振り返ることでトータルな空読みの力をつけたい。
2.加えて、クロスカントリーを破綻なく飛
びきる力を伸ばしたい
上記の空読み力、フライトする上での自制心、必要なところではクルーズスピードを上げる思い切りといったバラバラな力の統合だと思っている。
1,450hrs, 500km
所属:長野GC
渡邊 正樹(東京)
・山岳地を含むクロスカントリーフライト要領の
習得
・平均スピードの向上(コースの観察と選択、ス
ピードコマンド、飛行バンド)
・気象分析とフライトプラン
・北海道のクロスカントリーエリアへの習熟
1,680hrs, Silver+500km
所属:JSC
横井 浩子(北海道)
・クラウドストリートの雲底を、高度を落と
さずに飛べるようになる
・連続的にプラスのエリアを移動できるよ
うになる⇒エリアの地形及び気象条件
から、プラスエリアを予測できるようにな
る
・See Youの操作を習熟する
1,000hrs,Silver+300km△
所属:SATA
今岡 夕子(神奈川)
1.クロスカントリー技術の上達
・「上がれる」上昇気流で確実に上が
れること(上昇気流を探して、粘れる
ようになる)
・「ライン」や「エリア」の状況を予測し、
状況を読めるようになる(力を伸ばす)
こと
・山の中での風が集まる場所、下降気
流となる場所の見つけ方、飛び方
・状況に応じたL/Dを設定でき、これに
基づいて理論的に飛べるようになるこ
と
・O/Lに対する備え(O/L技術)
2.リズムを持って飛ぶことを身に着けて
いきたい
3.クロスカントリーで飛ぶときの考え方、
思考について、トップパイロット達のそ
れを知りたい
1,000hrs, Silver
所属:SATA
前川 泰人(北海道)
X`C関しては断片的な経験と知識しかないので、レベルアップして今後のフライトに生かしたいです。
700hrs, Silver
所属:SATA
嶋田 和人(茨城)
滝川でグループフライトを楽しみたい。
300km飛行のノウハウを修得したい。
590hrs, Silver
所属:JSC
齋藤 岳志(宮城)
・北海道の気象条件を学びたい。
・海外選手との飛行によりトップパイロット
の気象判断を感じ取りたい。
2,550hrs, 3Diamond+750km, 42,606km
所属:宮城県航空協会
水川 毅(東京)
300㎞時も500㎞時も、時間がかかりすぎ。 時間短縮(knowhou)を学びたい。
800hrs, Gold+2Diamond
所属:朝日新聞GC, 紺碧SC
吉岡 利典(東京)
1.Gavinさん、信三さんが観ている空気と、自
分が感じる空気にどれだけ違い があるの
か? 競技会を通して、その違い、分析の精
度、アクション方法について学び、イメー ジ
が付くようにしたいです。
2.普段のフライトやXCでは得られない、競技会
ならではの楽しみや課題を知り たいです。 3.このMTGを通して同じ空を共感できるパイ
ロットと一緒に飛べる事が楽しみ です。950hrs, Gold, 12,000km
所属:JSC